ニュース・活動実績

あの信長も、新型コロナウィルスが怖かったのか?

先日、出張で訪れた岐阜の駅前に建っている金色の織田信長の像にマスクが着けられていました。この像は、JR岐阜駅前の高さ8メートルの台座の上にある3メートルほどの「黄金の織田信長公像」です。

新型コロナウイルスへの対策の徹底を呼びかけようと、岐阜市が、マスクを着けることにしたようです。マスクは、市内の繊維業者でつくる団体が美濃和紙で作って寄付したもので、縦18センチ、横30センチと、市販のものより2倍ほどの大きさがあります。

このほか、台座の部分に「外出を自粛してください」とか「人との距離を保つようにしてください」などと記した懸垂幕を取り付けたり、広場の歩行者用の通路にのぼり旗を立てたりして注意を呼びかけていました。

このように、各地で銅像や石像にマスクをつけた様子が見られますよね!慣れてきたコロナ禍の生活ですが、油断せず感染対策に気を付けましょう。

戻る

PAGE TOP

  • お問い合わせはこちら